山内と一 系
山内と一 | ― | ◎ 天野ゆふ一 | ― | 関ひゃう一 [寛永16] |
岩井はん一 系
岩井はん一 | ― | 中尾た一 | ― | 板津そん一 [寛永21] |
清川あん一 系
久永だん一[正保3]は、元禄期の職惣検校であったが、杉山和一(妙観派7−1)の江戸総検校就任によって京都職検校となった。 職・総分離時代の最初の職検校である。
清川あん一 | ― | 上野 勾当 | ― | ◎ 久永だん一 [正保3] | ― | 萩田じう一 [元禄12] | ― | 藤岡ほうじゆ一 [正徳3]× |
└ | 山名 勾当 | ― | 関本そく一 [正徳4] | |||||
松坂勾当・中川勾当・小島しゆん一 系
松坂 勾当 | ― | 中川 勾当 | ― | 小島しゆん一 [安永6] | → | 師堂派11−2 |
系統不明
『三代関』に名が見られず『表控』のみに現われている人で、『表控』に坊主の記載を欠くため系統が判明しない。
(系統不明) | 和歌島天一 [明和2] | |